観念・思い込みについて

2022年06月28日

○観念・思い込みについて

幼い頃に自己防衛の為に作った防御壁の思考(認知の歪みとも言います。)は、不安を回避するために、結果に至るまでのあらゆる過程を導き出し、'こうなる場合はこうしよう、自分が傷つくことから自分を守るんだ'と、あらゆる状況を想像してきました。

周囲の状況や人の顔色を伺うようになったのは、自分が傷つくのを恐れた結果であった一方で、あなたの心に他者を思いやる大きな愛を見つけ、育てました。

大好きな人に笑顔になって欲しくて、いい子であろうと頑張りました。そんな貴方を頼る人があり、頼られることで自分は役に立っていると自信をつけてきたのです。

ですが、いつしか頼られることが常になり、あなたも自分を差し出してまで相手を助けようとしてきた結果、自分を追い込み、疲弊していったのです。いくら自分が我慢しても、思うようにならなかったことを体験し、怒りを覚えたにも関わらず、それを押しおろして生きてきたのです。

そうして今、全ての事象が想定されたりコントロールできるものではないのだと、沢山の人生経験をして学んできたはず。

その一見して苦い経験はあなたの理解を深くし、二元性をコントロールできる力となり、芋虫が蝶になるのを見届けるような安心感へと導いてくれるのだと、カードの絵柄が伝えています。

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