感情が突然爆発するそのわけと対策。

2022年11月19日

 人は全くの一人きりで生きていくことはできない。目に見える繋がりに限らず、離れていても思いを馳せる家族や友人、知人はいるし、ニュースに出てくる人たちだって、「こうやって暮らしてるんだな。」と現実に自分の心で感じているので、繋がっていない、ひとりきりだというのは自分の作りだした脳内の幻想。毎朝、一杯のコーヒーを淹れるとき、コーヒー農園でコーヒーの木を育ててお世話をしてくれた人たちとも繋がって生きているんだなと思うし、そういうつい見逃しそうなことは、いつも忘れないように大事にしていきたいと思う。

 そうやって、私も、ごく自分の身近な人たちと言葉を交わしたり、気持ちを通わせたりしながら日々の暮らしを営んでいるわけだけど、問題やトラブルが発生して、後から本当の自分の思い/願い/素直な気持ちに気が付くという無意識の問題と、タイムラグが長すぎるという課題があります。そこは特に、愛着障害からくる無価値観や思考癖、古い観念などの問題とHSPの感じやすさからくるもの。そのことが元になって、自分の在り方が整っていないという課題が鎮座していることから起こります。

 調和を乱したくない一心で、人の目を気にし、無意識に我慢をし、周りの調和を優先するべきという愛着障害からくる思考癖に囚われ、コントロールできない状況や相手の思考までもへ考えを巡らせることで疲弊していく癖があります。HSPの特徴も、過度な感じやすさを発揮していると、すぐに疲れてしまうのです。

 それを理解したうえで、自分を責めないことが大切。目に見えない心という領域で、無意識に自分がやっていることを自覚することがまずは大切。客観的に見ることが大切。そういうひとつひとつを確認しながら、意識(精神)と心と行動を一致させていくことが大切です。

 何かあったときに感じた自分の本当の気持ちが、心というか身体の内側から上がってきて、脳内で言語化されて口から出ていくとき、心と言葉が一致していればベストなのだけど、自分の感情に気づきにくいという、長い時間をかけて身に付けた思考癖を手放すこと、自分の感情に即座に気が付いていくことは私にとって大きな課題。自分で手づかみして、採ってきたものなので、手を離せばいいだけ、手放せばいいだけ、向ける意識を変えればいいだけ、という意識の書き換えを腑に落とす、自分の感情を乗りこなせるようになるまでやろうと思っています。

 負の感情は見たくないので、とにかく抑圧してしまいがち。何度も何度も自分の気持ちをスルーして見なくして、自分の心を置いてきぼりにし、他者を優先する他人軸をいつまでもやってしまうことになります。だから、感情が突然爆発する。それに自分が驚くといった始末。こういった心の癖を回復させていくプロセスは、何度も何度も同じ失敗を私は繰り返してきました。根気よく向き合い、そのプロセスでその都度その都度の感情を感じ切って昇華させていくことが大切です。その過程が成長であり、生きることそのものだったりします。

 同じような課題で人生に行き詰り、自分に向き合っている人たちへ。もしかして、自分もそういうところあるのかな、と思うことがあった人たちへ。 

 この愛着障害とHSPからくる特性。行き詰るたびに、ぜひそれをいい面に捉えなおしていってほしい。強度の愛着障害は大きなポジティブも大きなネガティブも受け入れることができる器の大きさを作り出し、HSPの感じやすさは優しさと共に生きる基盤になるから。凸凹の形をしたユニークな自分の魂をそのまま眺め、オリジナルの特性が生み出す人生を面白がって生きることができるように。

 誰もが宇宙から祝福されて、自分自身で、この体験を通して自分自身の内面を、魂を成長させ、愛と調和の中で悦びに満ちて生きていく、幸せになることを望んで生まれてきた勇敢な魂たちです。一人一人が唯一無二の大切な光ある存在で、どんなことがあってもいつも守られている。大切にされている。愛されている。そのことだけはいつも忘れず、どんな自分も引き受けて愛していけますように。心から願って。

 心って、どんなことがあっても、必ず乗り越えて前へ進んでいくものなんだなーというのが、ここまでの私の実感。自分自身も含めて、いろんな魂の成長を後押し出来ればなと思っています!

ここまで読んでくださって、本当にありがとう。

miki

 



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